【DTM体験記】創作活動を継続するために睡眠と運動は大切
こんにちは、作編曲家のAnotherです。
今回は創作をするうえでの「健康」についてのメモになります。
普段から物事を深く考えながら活動をしている創作家や作曲家の皆さんは、運動不足になったり眠れなくなったりすることはありませんか?
僕は、3時間睡眠で1ヶ月作曲活動をしていた時期、睡魔に襲われながらモンスター、レッドブルといった「エナジードリンク」に頼っていましたが、あまりに体調が悪くなってしまい、休息するため入院をすることになりました。
昔の僕みたいに、「そこまで極端で馬鹿なことはしないわ!」というツッコミの声が聞こえてくるように思いますが、Twitterのタイムラインを見ていると、クリエイターはストイックすぎて無理を重ねる傾向部があるのかなと感じました。
睡眠時間の確保は徹底する
創作活動に没頭していると睡魔を通り越してしまいがちです。
特に、睡眠時間を削って活動をするのは健康に悪いのでおすすめしません。
人間の睡眠には朝型、夜型など体質によって「睡眠クロノタイプ」があると言われています。
この「睡眠クロノタイプ」によっては、夜に集中力が高まる人も沢山いるようです。
とはいえ、人間は朝起きて夜寝る生き物なのでたまに夜更かしをするのは仕方ないにしても、日付が変わる前にはできるだけ眠るように心がけましょう。
いや、そうしてください。
朝のゴールデンタイムに創作活動をする
朝、すっきり目覚めた状態で活動をしたほうが、何倍も想像力や生産性は高まります。
とはいえ、一般的に会社員をしている創作家の方は難しいかもしれません。
その際は、いつもより早く起きて30分だけ活動をしたり、休日の朝などに創作を楽しむのも良いですね。
人間は朝起きた瞬間に決断力が高まっていると言われています。
「何をするか」を朝に決めておくだけでも、創作活動が捗るのでおすすめです。
負荷のかかる運動をする
それに加えて、激しい運動をするとドーパミンがという脳内物質が出るので、集中力が高まります。
デスクに座っている時間が長い創作家の皆さんは、立ち上がったり散歩をしたりして、適度に脳を鍛えながら身体を休ませましょう。
それでも、運動量が足りないかもと感じたら
スクワットや筋トレをすればストレスにも強くなり、やる気を高めることができます。
せめて、1時間に1回は「休憩タイマー」をかけて脳を休ませるもよし、気分転換に運動をするもよしですね。
結論:創作家はよく動きよく眠ろう!
クリエイターは誰よりも動いて寝れば良いのです(極論)
創作家の方は寿命を縮めてしまわないように、最善を尽くしながら活動をしていきましょう!
↓Another楽曲一覧