【もうちょっと休もう】創作を継続させるための休息法3選
Another(アナザー) - YouTube
こんにちは、作編曲家のAnotherです。
創作活動をしているそこのあなた!休息はとれてますか?
創作活動を仕事や趣味で継続している方の中でも、「休む技術」を身に着けられている方は少ないと感じています。
過集中、過活動はストレス過多で病気になってしまいますよ。
今回は、「創作を継続させるための休息法3選」を
解説していきます。
休めなくて困っている方は参考にしてみてください!
ポモドーロ・テクニック
ポモドーロ・テクニックを使いましょう。
ポモドーロ・テクニックとは1980年代にイタリアのフランチェスコ・シリロによって考案された時間管理術です。
簡単にいえば、25分集中、5分リラックスのタイマーをかけて作業する方法です。
5分のリラックスタイマー中は、スマホを弄ったり他のことをしてはいけません。
なぜなら、目や頭を使う作業をすると脳疲労を起こしてしまいます。
休憩タイマー中は目を瞑ったり、深呼吸をしてリラックスしましょう。
このテクニックは、「デザイナー」や「クリエイター」まで幅広く使用されてるのでおすすめです。
高負荷な運動
高負荷な運動をしましょう。
「疲れているのに運動するのか!?」と思われている方がほとんどだと思います。
デスクワークや創作活動では頭を酷使するため、脳疲労を起こしている場合もあります。
このように脳が疲れを感じているときは、一時的に運動をするとドーパミンという脳内物質が分泌されるのでシャキっと疲れを取ることができるのです。
とはいえ、高負荷な運動ができない場合は「散歩をする」など体を動かすことで、脳疲労を感じなくなりますよ。
マインドフルネス瞑想
最後はマインドフルネス瞑想です。
瞑想とは、自分の呼吸に集中する呼吸瞑想です。
目を瞑り、呼吸に意識を集中させることでリラックス効果を得ることができます。
また、歩きながら行う歩行瞑想もあります。
歩行瞑想は「足の裏の感覚」に意識を向け、歩くことに集中する瞑想法です。
自分に合った瞑想法を選んで試してみましょう。
精神的な疲労は休息を意味している
精神的疲労は休息のサインです。
カフェインを摂取して一時的に集中力を高めるのも良いですが、長期的に考えると依存になってしまう場合もあります。
心身ともに疲労を感じた場合は、創作活動や仕事を休むのも大切です。
疲れが溜まってきたなと感じたら、意識的に休憩や運動をしていきましょう!
【DTM初心者向け】上手くなるには機材ではなく経験を大切にする
Another(アナザー) - YouTube
こんにちは、作編曲家のAnotherです。
DTMを始めたけど「なかなか上達しない」「上手くならない」と悩んでいませんか?
今の時代は情報を漁ろうと思えば、いくらでも漁ることができてしまうので「結局どうすればいいの...」と追い打ちをかけるように不安になってしまいます。
それでは、「DTM初心者が上手くなるためには何を大切しなければいけないのか」を
体験談を踏まえて解説していきます!
結論:トライ(試)し続ける
結論として、やり続けて経験値を上げましょう。
DTMや作曲は情報を追ってばかりで手を止めてしまうと壁にぶつかります。
例えば、ゲームでレベルを上げるのも経験値は必要ですよね?
ゲームと同じような感覚でDTMや作曲をやり続ければ勝手に上達していきます。
なので、大量の情報を集めるのではなく「1つ学んで1つ試す」の精神で継続していきましょう!
高い機材は一時的な快楽
高い機材を購入して上達してる気になるのは、一時的な快楽(ドーパミン)を得てるだけです。
僕自身、高額プラグイン・高性能パソコン・様々な楽器を購入しましたが、どれも中途半端に使って終了。
今では、ノートパソコン以外はすべて手放すことにしました。
すべてを手放して必要なかったことに気づいたのです。
とはいえ、ブラックフライデーやらで機材が安くなるとつい反応してしまいます。
そのときは「本当に必要かどうか」を自分に問いかけてください。
経験値はすぐに表れない
僕は、かれこれDTM歴10年になります。
今でも「俺すげぇ曲作れるな」と思うときもあれば「どうせ自分は良い曲作れない...」と情緒不安定にもなってしまいますね。
とはいえ、人間は感情の浮き沈みの激しい動物です。
経験したことが値となって表れなくてもゆっくり継続していきましょう。
一時的に音楽を手放そう
「上達する情報も漁ったし、やること全部やってきたぞ...!」
そう思う方もいるのも無理はないです。
そんなときは、一時的に音楽を手放しましょう。
焦りを感じてしまうと創造性は失われてしまいます。
「作曲しない」「音楽を聴かない」のもいいですね。
そして、私生活の違うことに没頭してみましょう。
「友達と話す」「自然を歩く」「たくさん食べて寝る」
こんなことでもOKです。
音楽に正解はない、情報を参考にしつつ己を信じよう
音楽に正解はありません。
しかし、科学的に心地の良い「音」「リズム」は存在するのは確かです。
科学的に正しい音楽を全員が目指してしまったとしたら、もう「新たな音楽」は生まれません。
あなただけの音楽があります。
無理をせずマイペースに。
スタンディングデスクを買うのをやめた僕が「冷蔵庫」をおすすめする理由
こんにちは、作編曲家のAnotherです。
この記事を読んいる皆さんは、創作作業をするときにスタンディングデスクを使っていますか?
近頃は、スタンディングデスクを使うことで集中力が高まり、作業や仕事の効率がアップするという研究結果が発表されています。
今回の記事では、「創作活動にスタンディングデスクを導入したい」と思っている方に
冷蔵庫をおすすめします。
「は!?」何言ってるんだかよく分からないと思われますが、
細かいことは抜きにして記事をご覧ください。
さっそく見ていきましょう。
冷蔵庫を使えばデスク代がかからない
冷蔵庫を使用することで、当たり前ですがデスク費用がかからないのが一番のメリットですね。
スタンディングデスクはピンキリで、安くても1万円から販売されているものが多いです。
そこで、冷蔵庫を代用すると「あら、不思議...!」デスク代がかからないのです!
冷蔵庫を購入していないという方は少ないと思うので、スタンディングデスクに1万円以上かけてしまう前に、初期費用が0円なので試さないのは大損になります。
まずは冷蔵庫で「腕慣らしならぬ足慣らし」です。
体に合わなかったらすぐにやめられる
冷蔵庫で使い心地の確認テストをすれば、体に合わなかったとしてもすぐにやめられます。
普段は日常的に椅子に座っている方は、いきなりスタンディングデスクを使用すると足に負担がかかり、疲れてしまうかもしれません。
スタンディングデスクを購入してから、「あれ、やっぱりいらなかったかも…」となり、後悔をしてしまうのは、とても悲しいのです。
こうしたことを避けるためにも、なるはやで冷蔵庫を活用しましょう。
休憩時に冷蔵庫を開けて物を食べられる
はい、きました。
今回1番お伝えしたかった理由でございます。
ここまで記事を見ていただいた方に最大の感謝。
スタンディングデスクではなく、冷蔵庫を使用することで、いつでも冷蔵庫を開けて飲み物を飲んだり、食事をしたりすることができるのです。
お腹が空いていては創作活動はできません。
ダークチョコレートやブラックコーヒーなどを冷蔵庫に保管しておき、カフェインを体に注入して集中力を高めましょう。
スタンディングデスクは冷蔵庫で代用可能である
いかがでしたでしょうか。
僕も、冷蔵庫を代用するまでは、ここまでのメリットがあるとは考えていなかったです。
スタンディングデスクに費用をかけるなら、創作活動や必要な機材、ソフトにお金を投資しましょう。
それでは皆さん、第二の心臓「脚部」を大切にしましょう!bit.ly
【DTM体験記】創作活動を継続するために睡眠と運動は大切
こんにちは、作編曲家のAnotherです。
今回は創作をするうえでの「健康」についてのメモになります。
普段から物事を深く考えながら活動をしている創作家や作曲家の皆さんは、運動不足になったり眠れなくなったりすることはありませんか?
僕は、3時間睡眠で1ヶ月作曲活動をしていた時期、睡魔に襲われながらモンスター、レッドブルといった「エナジードリンク」に頼っていましたが、あまりに体調が悪くなってしまい、休息するため入院をすることになりました。
昔の僕みたいに、「そこまで極端で馬鹿なことはしないわ!」というツッコミの声が聞こえてくるように思いますが、Twitterのタイムラインを見ていると、クリエイターはストイックすぎて無理を重ねる傾向部があるのかなと感じました。
睡眠時間の確保は徹底する
創作活動に没頭していると睡魔を通り越してしまいがちです。
特に、睡眠時間を削って活動をするのは健康に悪いのでおすすめしません。
人間の睡眠には朝型、夜型など体質によって「睡眠クロノタイプ」があると言われています。
この「睡眠クロノタイプ」によっては、夜に集中力が高まる人も沢山いるようです。
とはいえ、人間は朝起きて夜寝る生き物なのでたまに夜更かしをするのは仕方ないにしても、日付が変わる前にはできるだけ眠るように心がけましょう。
いや、そうしてください。
朝のゴールデンタイムに創作活動をする
朝、すっきり目覚めた状態で活動をしたほうが、何倍も想像力や生産性は高まります。
とはいえ、一般的に会社員をしている創作家の方は難しいかもしれません。
その際は、いつもより早く起きて30分だけ活動をしたり、休日の朝などに創作を楽しむのも良いですね。
人間は朝起きた瞬間に決断力が高まっていると言われています。
「何をするか」を朝に決めておくだけでも、創作活動が捗るのでおすすめです。
負荷のかかる運動をする
それに加えて、激しい運動をするとドーパミンがという脳内物質が出るので、集中力が高まります。
デスクに座っている時間が長い創作家の皆さんは、立ち上がったり散歩をしたりして、適度に脳を鍛えながら身体を休ませましょう。
それでも、運動量が足りないかもと感じたら
スクワットや筋トレをすればストレスにも強くなり、やる気を高めることができます。
せめて、1時間に1回は「休憩タイマー」をかけて脳を休ませるもよし、気分転換に運動をするもよしですね。
結論:創作家はよく動きよく眠ろう!
クリエイターは誰よりも動いて寝れば良いのです(極論)
創作家の方は寿命を縮めてしまわないように、最善を尽くしながら活動をしていきましょう!
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